シングルマザーの男の子育児!疲れの限界が来る前に思い出したい3つのこと

家庭環境

シングルマザーでありながら男の子を育てるママは、体力・精神力・判断力を毎日たくさん使います。筆者もシングルマザーをしながら男の子2人の育児に奮闘中です。

子供は可愛いけれど、定期的に訪れる「疲れのピーク」。「ああ、もう無理~~!」と思う時もありますよね。この記事では、シングルマザーの男の子育児で身も心も疲れ切ってしまう前にできる対策などについてご紹介していきます。

シングルマザーの男の子育児で大変だと思う瞬間

とにかく、よく食べる【食費問題】

男の子は食欲旺盛です。口を開けば「お腹すいたー」と言っていたり、買ってきたおやつなんてその日のうちにペロリ。「もう全部食べたの!?」なんて冷蔵庫を見て愕然とすることもめずらしくありません。

自分で働き、学校のお金のことや生活費を計算しているシングルマザーにとって、「もうちょっと明日の分を置いておいてくれれば…」なんて思うこともしばしば。

食費がかかるので、腹持ちのいいおやつを考えたり、いかにして安く満腹にさせられるか考えるのも、毎日大変なことですよね。

兄妹げんかが多いので、手がかかる

男の子も2人、3人と人数がいればいるほど、ケンカが勃発します。理屈でこねこねと説明しても心に響かないことも多い男の子に、言い聞かせるのは大変なこと。

ケンカの内容も、どちらが先に○○した、おもちゃがどうのこうの、どちらかがキックしてきたから○○で~といったことばかりで、ママからすると「どうでもええわ!」と一喝したくなることだったりします。

仲良く遊んでてくれれば、その間にちょっとした用事も済ませられるのに、静かだと感じる瞬間はほぼゼロ。なにかやりかけると泣き声、ケンカ、となるので手がかかります。

お手伝いを全然してくれない

筆者もたびたび思うのですが、女の子ばかりの家庭へ遊びに行かせてもらったりすると、ごはんの配膳を手伝っていたり、「○○してあげるね!」と自分から協力している姿にびっくりします。

もちろん、女の子のママならではの悩みもあり、「やりたがりすぎて困る」ということもあるそうなのですが…。我が家の家庭と、友達(女の子3人)の家庭でスーパーへ行った時、ちゃんと買い物で回っていてもついてきていることや、お会計が済んで「袋にいれるね!」と重いものから順に入れてくれることに感動さえしました。

男の子は「お手伝い」というより、「できあがりを待ってる」という感じ。むずかしいことはしなくていいから、脱いだ靴下を洗濯機に入れてほしい。ご飯を食べたら洗い物のところへ持って行ってはくれないものか。そんな風によく考えたものです。笑

やることがあまりにも多すぎて隙がない

働くお母さんは、シングルマザーでもそうでなくても大変だと思うのですが、本当に1人(近くに祖父母もいない、兄妹にも頼れないなど)で何もかもこなしていると、隙が全然ありません。

上が小学生、下が保育園、さらに赤ちゃんがいる…なんてこともあるでしょう。

朝起きてからの慌ただしさは尋常ではないのです。それぞれに違うペースに付き合いながら準備をし、送り届け、仕事をして。終わるとお迎え、食事の準備、小学生の宿題の付き合い、片付け。

「ああ、今月授業参観だわ」「役所に書類を出す月だったわ」「遠足は○○が〇日、○○が〇日でお弁当が~」と、次から次へとやることが襲ってきます。

お風呂を全員が済ませて歯磨きを終えて、眠りにつく瞬間にも、翌日分の洗濯が残っている日もあります。悩む暇もない、と言っても過言ではありません。

限界を迎えてからでは遅い!そうならないようにするために

ママのペースを頑として崩さない強さ

本当は全部見てあげたいし、構ってあげたいけれど、身体は事実1つしかありません。「ごめんね!」と思いながらも、常に主導権をがっつりと握っておくことが大切です。

疲れが溜まり始めて、考えるのもしんどくなってきたとき、子供のペースに飲まれてしまうことがあります。どんなに駄々をこねられても「今はできない。無理だよ」とはっきりと伝えることに、罪悪感を持たないこと。

どんなシングルマザーの人だって、子供には離婚したなんて事情は関係ないことは、重々承知のことなんです。それでも、「うちのルールはこうなのよ。どうしたって無理な時もあるんだよ」としっかり意思を持って伝えることはいいことです。

無理しすぎずに「お母さんは今、凄く疲れているの。ごめんね。ちょっと待ってね」と正直に言うのもいいと思います。家族ですからね。

毎日すごく頑張っていることを、ちゃんと自覚する

「自分で決めた道なんだから、やって当たり前」「片親でも認められるような子育てをしなくちゃ」「子供にかわいそうな思いをさせるわけにはいかない」

こうした意識はとても素敵ですし、悪いことではないのですが、ただでさえ大変な毎日の中でハードルを上げすぎないように気を付けましょう。

どうしてもしんどい時もあります。身体がいうことを聞かない日もあります。仕事で嫌なことがあって、子供の前でも笑顔になれない日もあります。それでいいのです。

あなたが日頃していることは、実は凄いことなんですよ。筆者もよく、「私には絶対無理…」と友人に呟かれたりします。この自覚をしていない、頑張り過ぎなお母さんは、限界を迎えて、さらに限界を超えてからしか休もうとしないのです。

手抜き=よくない母親、という意識を捨てる

手抜きと聞くと、世間一般的には「子供がかわいそう」とか「ひとり親でももっとちゃんとしてる親もいる」なんて言う人もいるでしょう。

しかしこの「ちゃんとしてる」というのは、何を基準にそう言うのでしょうか?

疲れ果てて倒れるまで自分を酷使しながら、それでも毎日ニコニコ笑って子供最優先の生活を完璧にしているお母さんのことでしょうか。そんな人は世の中にいません。

そして、大体が「大人目線」で考えられたことであって、その家庭のそのお子さんが求めていることでは全然ないかもしれません。

たまには出来合いの食事でもいいじゃないですか。ごはんを炊いておみそ汁に野菜を入れて、おかずだけお惣菜の日があってもいいのではないですか?

シングルマザーだからこそ、お母さんが倒れてしまっては元も子もありません。あなたの家庭にしかない「ささいな幸せ」の瞬間を持ち、大切にすればいいのです。

シングルマザーの男の子育児は目が回る忙しさ!無理しないで!

本来ならば両親で役割分担ができる部分(そうではない両親家庭も増えていますが…)を、1人でこなすことも覚悟でシングルマザーの道を選んだのでしょう。

筆者もそうです。自信がなくても、それでもやってやるぞと心に決めて、その肩にたくさんの責任を背負っていることと思います。人間ですから、できると思っていても、いざ毎日の中にいると、思ったよりキツイ!なんてことの連続です。

離婚した理由や、片親になったことの理由なんて、いまさら掘り返したって仕方ないんです。大事なのは今です。事実、もう無理だと感じることもありますよね。

だけど「限界を迎えてしまった」と思ってからなんとかしようとしても、回復までに時間がかかったり、子供に当たってしまうこともあります。

シングルマザーの男の子育児において、「限界を迎える前」に意識を変えてみることをおすすめします。私は、どんな理由であれ1人で頑張るあなたを、心から応援したい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました