環境や物質にも敏感なHSP・HSCと【アレルギー】のはなし

HSC

HSPやHSCの特徴には、アレルギー反応を起こしやすいという傾向があることをご存知ですか?

 

 

私の息子は強めのHSCで、アレルギー体質。

 

 

HSPやHSCは対人関係で悩みやすかったり、人混みに圧倒されたり…という、他人に対する敏感さが注目されがちです。

 

 

しかし、他人に対することだけではなく

 

  • 環境
  • 物質
  • 食べ物

 

このように、体内に侵入してくる物質に対しても敏感に反応することがあります。

 

 

例えば、お酒やカフェインに弱かったり、薬の影響を受けやすいという報告もあり、知らず知らずのうちに苦労をしている方もいます。

(あくまでも傾向であり、決定付けるものではありません。)

 

 

近年アレルギーの子供は確実に増えており、それと同時にHSCへの注目も高まってきています。

 

 

そこで私の息子を例に、HSCとアレルギーの関係性についてお話していこうと思います。

 

 

大人のHSPにも当てはまることがあるかもしれませんので、ぜひご参考くださいね。

 

HSP・HSCはアレルギーになりやすいの?

 

HSP/HSCは、アレルギーや喘息などになりやすい【傾向】があります。

 

 

今回は、息子のことを例にとってお話ししますので、以下HSCで統一させていただきます。

 

 

敏感気質は病気ではないので、HSCであることがアレルギーに対して直接的な原因になるわけではありません。

 

 

ただ、HSCは食物感受性や食物アレルギーとの関連がある、ということははっきりしています。

 

食物感受性とは? 食物アレルギーや食物不耐症のことで、特定の食べ物が体内に入ると消化できなかったり、異常反応を起こしたりすること。

 

 

HSCのアレルギー検査結果

 

息子の場合、アレルギー検査16項目のうち

 

 

レベル3以上:5

 

レベル5以上:3

 

 

という結果でした。

 

食物アレルギーはありませんが、食べると不快症状が出る食べ物はけっこうあります。

 

  • アボカド
  • キウイ

 

特に果物は喉がかゆくなりやすいので、ほとんど食べません。

 

 

うちの場合は夫がかなり重度のアレルギー体質。

 

 

アトピーやアレルギー性鼻炎・後鼻漏など複数の疾患を持っていて、やはりHSP気質強めです。

 

 

体質も、夫と息子は非常によく似ています。

 

 

私はHSPで、小学生の頃から重度の花粉症、蕁麻疹体質。

 

 

家族内での状況を見る限りでも、はやりHSPやHSCとアレルギーは深く関係があるように思えます。

 

HSCと寒暖差アレルギー

 

【寒暖差アレルギー】とは、室内と屋外の寒暖差や、季節の変わり目の昼夜の気温差などで起こるアレルギー反応です。

 

 

突然原因不明の咳や鼻水、くしゃみなどの症状が起こります。

 

 

HSCである息子は、アレルギー要因のない季節にひどい鼻炎症状を起こし、小児科にかかったところ、寒暖差アレルギーと診断されました。

 

 

毎年発症するわけではなく、同じ季節の変わり目でも起こるときと、起こらないときがあります。

 

 

寒暖差に強く反応するときは自律神経の状態、ストレス状態なども関係しており、一つの心身のバロメーターにもなります。

 

ちょっとしたこと、思いもよらないことに反応して体調を崩すというのも、HSCを育てる上では知っておくべきポイントではないでしょうか。

 

HSCのアレルギー経過報告

 

息子は、今思えば赤ちゃんの頃からHSCの特徴がありました。

 

  • うまく母乳が飲めない
  • 音にも光にも敏感に反応
  • 寝つきが悪い
  • 寝てもすぐに起きる
  • 夜泣きが2~3歳まで続く

 

このような感じで、【手のかかる赤ちゃん】だと思っていました。

 

アレルギー反応が出始めたのは、2歳ごろ。

 

実家で飼っている猫や犬の、強いアレルギー反応でした。

 

くしゃみや鼻水、咳、目のかゆみや、白目がブヨブヨするなど、かなりのアレルギー症状を起こします。

 

寒暖差には昔から弱く、2~3歳の頃から夜布団に入ると体がかゆくなるようになりました。

 

冬場は布団に入って体が温まることで、体中が無性にかゆくなり眠れないことも…

 

息子は皮膚の感覚過敏も強かったので、いつも保湿剤やかゆみ止めが手放せず、苦労したものです。

 

しかし、小学校に入学してからは皮膚もだいぶ強くなり、スギ花粉のアレルギーレベルは6なのにも関わらず症状が出ていません。

 

若干鼻水をたらしがちですが、昔ほど敏感に反応して泣いたり、騒いだりすることはなくなりました。

 

これも成長の証なのか、慣れもあるのか…

 

ただ、息子がもうすぐ10歳を迎えようとしている今、確実に思うことは…

 

大きくなり、成長するごとに、親の負担は軽くなっているということです。

 

小さなころはちょっとしたことにも反応して泣いたり、体調を崩したりしましたが、小学生になってからは体が以前と比べて丈夫になってきました。

 

しかし、その分心の面では敏感さに磨きがかかっています。

 

様々なことに気が付き、考え、思いを巡らすようになったからですね。

 

小学生の子育てはただでさえ精神修行のような面があるので、それはそれで大変です。

 

しかし、赤ちゃん~幼児期のようなあの育てにくさは、だいぶ軽減しています。

 

HSCの体は様々なことに反応している!

 

以上、HSCでアレルギー持ちの息子の経験談です。

 

アレルギーは、治癒するものではないので上手に付き合っていく方法を考えることが大切。

 

HSCはアレルギーだけでなく、様々な外的な刺激に敏感なので、体調不良を訴えることが多いという傾向にもあります。

 

痛みやかゆみなどにも鋭く反応することがあるので、子供の様子にはしっかり注目し、優しくケアをしてあげられるといいですね。

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