小学1年生で早くも不登校!?私の体験をお話しします。

不登校

私は今、2児の母として、またWEBコンテンツライターとして無事活躍していますが、人生で2度も不登校を経験しています。

一度目は小学1年生のとき。

2度目は中学3年生のときです。

 

自分自身、小学生になる息子を育てていて、

「小1の壁」って本当に手強いなと感じていました。

期待と希望に満ちた小学校生活が、いざ始まってみると親子ともに地獄のような格闘の日々になりました。

私の息子は不登校になったり、登校を嫌がったりすることはありませんでしたが、学校でのストレスを家でぶちまけるので家族は本当に大変。

子供によっては、登校を渋ったり登校拒否に陥ってしまう子も絶対にいる!(自分がそうだったし)と、切実に思うのです。

今回は、小学1年生の時の不登校のお話をさせて頂きたいと思います。

私が小学1年生で不登校になった理由

私は記憶力にはかなりの自信があるタイプなので、当時のことはよく覚えています。

幼稚園の年長さんのときの先生は、とてもおおらかで優しい先生でした。

比較的若い先生で、パワフルさがあり、温かみのある雰囲気の先生。

それに対して、小学生になって初めて担任になった先生は大ベテランで独特の雰囲気のある先生でした。

入学式で、壇上に先生が並んだとき

「あの先生はちょっと嫌だな」と直感的に思った先生が私の担任になりました。

パンチパーマ風の髪型で、襟足がなぜかストレートで長い。

なんだこの先生は。

〇〇〇〇よしこ先生という名前なのですが、私はひそかに自分の中で「イナズマよしこ先生」と呼んでいました。

 

幼い私の予想通り、イナズマよしこ先生はやっぱり変な先生でした。

生徒の頭をバシバシ叩くし、突然怒り出します。

私に「あんた、職員室に私のカバンがあるから、持ってきて」と頼んだりします。

私は走って取りに行きますが、イナズマよしこ先生の机の周りにはカバンらしきものがありません。

職員室できょろきょろしているのを不審に思った教頭先生が、私に事情を聴きました。

私が訳を話すと教頭先生はすぐに教室に帰るように言いました。

あとから、イナズマよしこ先生は教頭先生に怒られたようです。

そしてイナズマよしこ先生は私に

「分かんないならさっさと帰ってくりゃいいんだよ!」と言いました。

 

今考えると笑いごとでしかないのですが、当時の小学1年生の私にはそういう変な先生の存在が衝撃でしかありませんでした。

今までの優しい幼稚園の先生と、違う。

幼稚園よりも小学生の方がえらいんだし、なぜ先生はもっとしっかりした安心感のある先生じゃないんだろう。

平気で生徒を叩いたり文句を言ったり、こき使ったりするものなの?

子供ながらにおかしいという感覚が強く、学校に対してのイメージが一気に悪くなってしまったのです。

いじめられたりしたわけではないけれど、「理解できない」ことや「不信感」を抱く出来事が多かったのでしょう。

学校へのイメージが悪くなり、信頼感が持てなくなったのだと思います。

私はなんとなく学校に行くのが憂鬱になり、学校に行く意味が分からず、親に休みたいと申し出る日が多くなりました。

そして、担任の先生が変わる2年生まで数カ月間、不登校児となりました。

小学1年生の心のストレスは計り知れない

私は小1で不登校になり、私の夫は自分の母親に「明日から学校行くのやめるわ」と言ったそうです。

私の息子は、1年生の最初の頃はストレスがひどくて2歳の頃のイヤイヤ期みたいになりました。(退行してしまったようです。)

息子の友達も、1日4時間昼寝をするようになった子や、ご飯がほとんど食べられなくなった子など、様々なストレス反応をみせています。

この時期、親も子供のやるべきことがすスムーズに進まないことでストレスを抱えやすいでしょう。

でも今は、はとにかくメンタルケアに重点を置いてあげることが得策。

 

小学校1年生のうちは、学校生活という場所へ慣れることで精いっぱいです。

宿題なんてすぐにできません。

家に帰ってきたらもう放心状態です。

私もかつてはそのことで悩みましたが、いろいろな経験を総合的に見て考えると

「1年生はストレス反応でおかしくなっても当然」だと考えるようになりました。

小学校1年生のストレスの原因とは?

小学生になったばかりの子供のストレスの原因は、ひとつではありません。

単純に考えれば、朝出かけるのが早くなるとか勉強や宿題が始まることなどですね。

でも、決してそういうことだけではありません。

例えば私のように、先生へのイメージが覆されてショックを受けている子。

幼稚園のときにはいなかったようなとんでもない問題児がいる。

仲の良いお友達が、クラスにいない。

などなど。

子供は、大人が思っている以上に繊細なので、

意外なことで傷ついたり戸惑ったりしている可能性があります。

うちの息子の場合、小学校生活に慣れるまでに1年半かかりました。

2年生の半分を過ぎたあたりで、ようやく精神的に安定したような感じが見受けられたのです。

ですから、1年生になりたて、なって数カ月のうちは何かしらの反応、異変があっても仕方がないと割り切った方がいいでしょう。

子供にとっては、それくらい大きな人生の分岐点なのです。

 

幼稚園に入園するとき、毎日お母さんと離れたくないとぐずったり、泣いたりしていましたよね?

小学生だって同じです。

何でも自分でやり、親と過ごす時間もぐっと減ります。

小学生になったという自分のプライドだってもちろんありますよね。

そういう感情を強く感じる子や、上手く処理しきれないセンシティブな子ほど、不登校に陥りやすいのです。

学校へのストレスサインを発見したらどうすべき?

私は、小学校1年生で不登校になった際

自宅で親が学習を見てくれたということもありませんでした。

自分で教科書を読んだりして、2年生には普通に授業についていくことができたのです。

私は特別頭がいいわけではありません。

つまり、小学校1年生レベㇽの学習は、学校に依存しなくても取得できる内容だということです。

おうちの方がおうちで一緒に教科書を読んで、一緒に進めていけば問題なく習得できる内容。

私はその後、極端に学力が低くて困ったこともありません。

小学校1年生で早速不登校になってしまうことはとても悔しいし、不安だと思います。

でもそれは長い人生の中で、さほどの支障にはなりません。

私なんて、母親は毎日仕事で家にいなかったし、勉強を教えてもらった記憶もそんなにないですが、今こうして普通に生きています。

ちゃんと親御さんが一緒に毎日生活し、時に学習のサポートをすれば全く問題ないでしょう。

ただし、不登校の理由によっては学校に復帰することが難しい場合も。

私の場合は2年生のクラス替えで担任の先生が変わり、学校に対する期待が高まっていく気持ちになることができました。

でも、理由によっては学年が変わろうと学校への不信感、不安感がぬぐえない場合もあるでしょう。

復学するタイミングには少し悩むところかもしれませんね。

 

だから、何が何でも学校に行かせたい!

小学校1年生で不登校なんて、ありえない!

と悲観的に考えないでください。

子供にとって正当な理由であれば、学校に行きたくないという願い入れを受けてあげてもいいのかなと思います。

無理して行かせたり、みんなができているのに自分の子だけできないことに劣等感を盛ったりしないで欲しいのです。

 

ちなみに言うと。

私は小学生のときだけでなく、中学3年の大事な受験シーズンに不登校になっています。

それでも普通に生きていますし、幸せです。

こうして人に情報を発信したりして、その経験さえスキルにしています。

 

だから、今はお子さんの意見を尊重してあげてもいいのかもしれません。

長い人生の中のほんの一部の思い出くらいになることだと思います。

あまり悲観的になりすぎず、子供の意思を尊重してあげてほしいです。

小学1年生の壁!宿題や子供のストレスの悩みを克服する方法
小学1年生になって、子供の疲れや癇癪がひどくなっていませんか?実体験を元に、対処法を詳しくご紹介しています。宿題・生活・親の心構えを考えてみましょう。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました