子供の友達が毎日家に来るのにうんざりしているママへの処方箋

小学生

 

我が家には、長男の友達がほとんど毎日遊びに来ます。

息子がサッカーなど習い事に行く日や、夫が夜勤明けで寝ているとき以外は、ほぼ毎回友達が来ます。

 

子供の友達が家にくることを、あまりよく思わないお母さんも多いでしょう。

私も、疲れているときやあまりにも連続して遊びに来る子がいたりすると、うんざりって気持ちになることもありました。

 

でも、長い間自分の家で息子と友達が遊んでいる様子を見てきて、自分の家に子供の友達がわんさか着てたまり場のようになるって、案外悪いものではない。

むしろいいことなんじゃないか、という気もします。

まぁ、ここは慣れが物を言う部分でもあるのですが…。

 

子供の友達が家に毎日来る、たまり場になっていることで悩んでいるお母さんに向けて、上手な付き合い方と考え方をお話していきたいと思います。

 

子供の友達が家にくることは、めんどうなことですが…

子供の友達が毎回家に来ることを、面倒・迷惑と思っていませんか?

私も少し前まではそう思っていました。

なぜ、うちなの?

なんでそんなにいっぱい来るの?

何も持たずに来てお腹空いたとか言う子もいるし。

毎日騒々しくて嫌になる。

 

そう思ったことが何度あることか。

 

そこで、あるとき息子に私は言いました。

「家に呼ぶのは、最低でも2人か3人にしてくれない?」

 

うちは狭いし、ゲームも2~3人用のものが多いし、大勢の人が来るのは困ると息子に言いました。

 

すると今度は、「うちに来ることを巡って、友達が揉める」という事態になったのです。

 

 

そんなにうちに来たいか!

こんな狭いアパートのうちに、なぜみんな来たいのか!

 

 

我が家に遊びにくる枠は先着順。

息子も私の言いつけを守ろうと、3人までという約束を徹底しました。

するとどうしても子供たちがけんかになったり、傷ついて泣いたりする子が出てきました。

 

なんだか、そんな話を聞いていると

もう何人でも来たらええやん!という気持ちに(笑)

 

小学校入学以来、子供たちが家に来ることについて色々と悩んできましたが、やっぱり家に子供が集まるということは、「うちの居心地がすごくいい」「また来たい」と思ってもらえるってこと。

こんな光栄なことって、他にないんじゃないかなって思うようになったのです。

 

夫に言わせると

「ゲームがあって、おやつが出て、そこそこ親が優しい子の家に、男は集まるものなんだよ。」だそうです。

確かに、都合のいい家かもしれません。

でも、子供たちのやりとりを間近で聞けるのも案外悪くないし、そこからの発見も結構大きいんですよね。

 

それと同時に、息子と遊びたいって言ってくれる友達がそんなにいっぱいいるのかと思うと、これほど恵まれたことはないと思うのです。

もちろんまだ小学校低学年ですから、誰かととりあえず遊びたい、誰でもいいから遊びたいというのはあると思います。

でも、毎回子供のたまり場になる家というのは、やっぱり親の許容範囲が広くて居心地がいい。

そして、その家の子供自身も協調性に優れていて、誰とでもうまくやれるいい子なんだと私は思います。

 

 

子供の友達におやつは無理して出しません

子供の友達が何人も遊びに来る、しかも毎日。

そうなると、やっぱり気になるのは「おやつ出すか出さないか」ですよね。

もうここは、「やってあげたいか」「そうでないか」に尽きると思います。

毎回うちに来ておやつを当てにするような子には、正直何かをあげる気にはなりません。

 

そういう子に限って、どんどん図々しくなったり、私の注意を聞かなかったりもします。

まぁでもそういう子を含め、男の子がいっぱい集まったときはどさっとおやつを出してあげて、喜ぶ顔を見たり歓声を聞きたい気持ちになることも。

だって、昼の3時過ぎって絶対にお腹空いてますからね。

 

私の意に反して、夫は「なんで他人の子供におやつださなきゃいけないの?」と言います。

でも、それは母親として「うちの子が家に呼んでくる子の面倒は、少しくらい見てもいいかな」って思えるからなんですよね。

 

もちろん、毎回ではないですよ。

 

何事でもそうですが、

 

できることをできる範囲でやる。

 

とても単純なことですが、親として今しかできないことをやってあげたいというただそれだけの気持ちです。

 

余裕があるときに、できるかぎりのことをやっています

中には、「いつもお世話になってます」と、あとから菓子折り持ってきてくれる親御さんもいます。

一方、何もない人もいます。

でも、子供には罪はないですからね。

私は、「うちの子と遊んでくれてありがとう」という気持ちを込めて、受け入れているつもりです。

 

大鍋で一気にポップコーンを作るとか、かき氷で涼しさを感じさせるとか、そんな低コストなおやつばかりですが、子供はその都度大喜びです。

またうちに来たいとか、うちの息子と遊びたいなって思ってもらえるって、とってもいいことですよ。

 

自分の息子がいつもよその家にばかり行って、どこで何をして遊び、どんな発言をしているか全然分からないって方が、私は不安です。

 

家に友達がたまると自分の子供のことがよく分かる

家に息子の友達がしょっちゅう来ることで、息子の友達関係や友達との関わり方が本当によく分かります。

もちろん、良い部分もあれば悪い部分もある。

実際に友達に対する接し方について叱ったこともありますし、褒めた部分も多々あります。

これらは、家に友達が来ないことには分からなかった子供の側面です。

 

いい部分も悪い部分も、どちらもしっかり把握しておきたい。(まだ小学校3年生なので。)

また、遊びに行くよりも自分の家に呼ぶ方を選ぶ息子に対しても、自信を持てます。

自分の家が好きなんだということがよく分かるからです。

 

遊びに行くのは、うちの都合が悪いときだけ。

それ以外はほぼうちに友達が来るという状況です。

これは、息子自身が自分の家にいたい、自分の家が好きだと思っている証拠だと捉えています。

 

たくさんの子供たちと間近で接することができる

 

よその子供のことをよく知る。

 

これって意外に難しいものです。

 

私はもともと子供が苦手なタイプなので、子供と接する機会を自分から作れる方ではありません。

 

でも、息子が家に友達を連れてくるようになって、多くの子供たちと接する機会が増えました。

 

学校行事では「おー!〇〇の母さん!」と声をかけてもらえますし、よその子供がどんな言葉遣いをしていてどんな交友関係を築いているのかも大体分かるようになります。

世間一般を知る手段にもなり、子育ての指針作りにも役立つと思ってやっています。

 

さいごに

 

毎日息子の友達が遊びに来てうんざり、つらい!って思っているお母さん。

その事実は、とても恵まれた悩みである可能性高いです。

私自身、小学生時代自宅に友達が集まるなんて、夢また夢的状況でした。

 

人が周囲に集まる子供は、とってもいい子です。

周囲に気を配れるスキルも持っているかも。

少々面倒なことも多いですが、テキトーに相手したり返事したりして、子供同士の会話に全てお任せしてみましょう。

そうすることで、母親の負担は大きく減りますし、息子の交友の手助けができると思って頑張りましょう。

 

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コメント

  1. あきたん より:

    はじめまして(#^^#)
    ”子供の友達が毎日家に遊びに来てうんざりしているお母さんの対処法”の
    メッセージを読ませて頂き、とてもありがたい気持ちになりました♪

    私も中学校3年、小学校6年の息子がいます。上の子が小学校時代、子供たちのたまり場に
    なっていたので、随分悩みました。
    下の子も今、たまり場となっています。
    家の前には公園、私もウェルカム精神が強い方なので、子供たちにとっては
    いい遊び場となっています。
    私が悩んだことを聞いてもらえますか?
    上の子が低学年から子供たちのたまり場。私はとっても嬉しかったし、幸せな気持ちでも
    ありました。
    ですが、段々と感じはじめたことがありました。
    それは子供の事ではなく、子供たちの親の事です。
    いつもおやつを出すのは家ばかり、協力してくれる親はほとんどいなかったのです。
    たまには家においでよ、と声を掛けてくれる親も、ほぼなかったです。
    私はそれにとっても悲しくなってしまいました。
    ほぼ、無関心、というのでしょうか。たまに会った時は、ありがとうね、と言ってはくれますが、それだけです。

    おやつを出さないという選択もあるのはわかっていましたが、やっぱりおやつ、出して
    あげたいな~!って、それで出しちゃうんです。
    やはり子供たち可愛いし、大好きなんですね。

    でもおやつって、協力してもらってもいいことだと思うので、電話もなんだから
    手紙を書いて5人位の親に子供を通じて渡してもらったんです。
    反応があったのは、3人位、でも初めのうちは3回に1回くらいは
    持って来てくれたんです。私もその程度でよかったんですが、
    しばらくすると、そんなことも忘れてしまったようです。

    子供たちが遊べる場所を提供して、おやつ、飲み物、
    子供たちが帰ったら洗い物も、床に散らかったおやつ、掃除してました!

    でも子供たちには、あいさつとかできないと、よく注意してました。
    ゲームに夢中になって、主人や同居の私の母がいても、挨拶しなかったり、
    ホント、むかつきました。
    その度に注意!ホント、疲れました。
    でも子供たちを嫌いになったことは一度もなく、いつも肯定していました。
    嫌いだったのは親です。

    私は子供たちが高学年になるにつれ、考え方を変えました。
    ここに遊びに来る子供との付き合い、に変えました。
    親はかえられるものではないし、自分が親にジャッジしていては、かなりやられます。
    なので、子供と私のつきあいに変えたんです。
    ジャッジすることが減るというのは、とても助かるものです。
    純な子供たちだけが対象ですから。
    ”おやつ、3回に1回でいいから持ってこい!それが大人の付き合いってもんだ”とか
    ”人に頼りすぎるのは良くないぞ”とか、
    ”おやつ、持ってこれないならちゃんと言え!免除するぞ!”とか。

    でもしつこく言ったことはないです。

    上の子供の時は随分落ち込んだままでしたが、下の子供はこんな状態で
    楽しく過ごしているんです。

    上の子の友達はお泊りも40回位した子もいます。慣れてきたら
    親は音沙汰ないですけど。
    子供たち、楽しんでいるからいいかな、とか。

    お昼ごはんとか、食べさせてあげた子も随分いました。親とか、ホント、知らないみたいですが。

    でも私、色々考えたり悩んだりしましたが
    出来れば、こんな事で悩む自分が嫌で心がもっと余裕な気持ちでいたいんです。
    それが自分に一番望んでいることなんです。

    出来事が嫌なのではなく、そういう自分から解放されたいんです。
    そんな気持ちもあるせいか、この件に関しては随分楽になりました。

    でもこの件、って、すごく、かなり難問だとおもいませんか?
    自分の友達は選択できます。会わなければいいこと。
    でも子供の友達って、まず純な子供たち。会えば可愛いって思ってしまう。
    この小学生時代は子供と親の関係は密接だし、子供と接していると親の顔が伺えてしまうものです。

    我が子たちもとても人気者ですし、私も嬉しいです。
    兄弟げんか、したことありません。
    私にその概念が全くないので、子供たちも自然とそのように育ちました。
    暖かな家庭の雰囲気を他の子供たちも好きだったのかもしれません。

    何年かけての、私の悩み事、でも今では頑張った自分を肯定しています。
    筆者様のかなり贅沢な悩みと書いてありましたので、そうだったのかな~!って。
    親たちが無関心で辛かった時は、カウンセリングまで受けたんです。

    私の悩みなんか、友達の親は考えたこともないでしょう。
    うふふ、ちょっと笑っちゃいますが、もっと自分の心を解放したい私です。

    素敵なサイトを見つけられて、すご~く嬉しかったです。
    とても勇気を頂きましたメッセージでした。
    長文を読んで下さり、ありがとうございました。

    • おとこそだて.com編集部 より:

      あきたんさん、こんばんは。

      メッセージありがとうございます!
      やはり下のお子さんでも同じことが起こるのですね。

      周囲のお母さんたちは「絶対に家に上げない」「遊ぶなら庭で」などとしているのですが、公園にも不審者情報があったり、中学生が溜まっていることもあり家で遊ぶほうが健全に思えます。

      あきたんさんのお悩みをぜひ、私も参考にさせていただきたいので、いつでもメッセージお待ちしています!

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